FAN2018

第28回インテリジェント・システム・シンポジウム

The 28th Fuzzy, Artificial Intelligence, Neural Networks and Computational Intelligence


参加申込

事前申し込み以外の方は,会場受付にて申し込みをお願いします。


WiFi環境

会場Wi-Fi環境について
開催期間中,講演会場内で参加者が利用可能なWiFi環境を準備いたします。必要な方は受付時にお申し出ください。なお,WiFi接続可能な機器は最新版のマルウェア対策ソフトウェアがインストールされていることが条件となります。


更新情報・お知らせ

:zap: 講演会会場の詳細地図を載せました。

開催場所・開催日

横浜国立大学理工学部(神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
平成30年9月26日(水)-27日(木)

開催趣旨

インテリジェント・システム・シンポジウム(FANシンポジウム)は,ファジィ,AI,ニューラルネットワークをはじめとした, 各種ソフトウェア手法の基礎から応用までを含む先端的研究発表の場として,20年余に亘る実績を積み重ねてきました。 第28回は,横浜で開催することになりました。知的システムの高度化を目指して,ファジィ,ニューロ,AI,ソフトコンピューティング,及び それらの融合等に関する最新の研究成果,また,これらのシステムの計画,設計,最適化,製作,診断,制御,運用,評価等,及び ロボット,コンピュータ,ネットワーク等への応用等に関する研究成果の発表を通して,情報交換と活発な討議を行います。

テーマ

ニューラルネットワーク, ファジィ理論, 人工知能, 遺伝的アルゴリズム, 人工生命, 進化型計算, カオス, 移動知, ウエーブレットによるインテリジェント・システム基礎, マシンラーニング, ソフトコンピューティング, コンピューテーショナル・インテリジェンス等の展開, 複雑系, 自己組織化・自律分散システム, マルチエージェントシステム, 共創システム, 知能ロボット, 分散型ロボット, 群ロボット, マイクロマシン等の知能システム, 知能制御, 最適化, スケジューリング, センシングと制御, コンピュータビジョン, 電力ネットワークとユーティリティシステム, プラント, バイオプロセス, ヒューマンインターフェース, ファイナンシャルシステム, ゲーミング・シミュレーション, 診断・監視システムなど大規模システムへのアプローチ, webインテリジェンス, 創発的形状モデリング, 拡張現実感, その他の産業応用

プログラム

http://hamagamilab.ynu.ac.jp/fan2018/program20180815/programall.html

特別講演

特別講演の聴講は無料です

9月26日 12:30-13:45 特別講演1 Room4(A102)
「超スマート社会における価値共創型ものづくりの実現を目指して ~SIPにおける取組みを中心に~ 」
貝原俊也 (神戸大学)

9月27日 15:30-16:30 特別講演2 Room4(A102)
「IoTで実現するスマート治療室SCOT」
村垣善浩 (東京女子医大)


原稿作成要領

FAN2018は電気学会研究会論文の書式に沿って執筆をお願いいたします。詳しくは こちらをご覧ください。TeXのテンプレートはこちらです。

講演・参加申し込み

イベント 期間 手続き
企画セッション公募 2018/4/1~ 6/30 7/20(終了) 企画セッション提案フォーム
講演申し込み 2018/5/1~6/30 7/20(終了) 電気学会研究会申し込みページから,9/26,27のシステム研究会「インテリジェント・システム(FAN2018)」の「申込」からお願いします。投稿ページ中の「主催者への連絡」に企画セッション名を記入願います。もし上記ページでの入力に問題がある場合はまた,FAN論文賞の受賞要件(9/27時点で40歳以下)を満たしかつ審査を希望する方,FANプレゼンテーション賞要件(9/27時点で35歳以下)を満たす方も,それぞれ「主催者への連絡」にその旨記入願ます。
講演投稿 2018/6/30~7/31 8/15 8/26 ~~ 8/31 原稿執筆依頼メール記載の指示に従ってください。
参加申し込み 2018/8/1~9/20 申し込みページ

参加費(登壇・聴講)・懇親会費

参加費は当日受付にてお支払いください

対象者 参加費 懇親会費
登壇者会員 10,000円 4,000円
登壇者非会員 12,000円 4,000円
登壇者学生 8,000円 2,000円
聴講者会員 8,000円 4,000円
聴講者非会員 10,000円 4,000円
聴講者学生 4,000円 2,000円

※ 協賛学会会員は会員扱いとなります
※ 会員は不課税,非会員は税込みの金額です
※ 全ての参加者には論文集が無料配布されます

原稿作成要領

アクセス

理工学部講義棟A

表彰等

〇FAN論文賞
発表時において第一著者が40歳以下かつ,講演申し込み時に審査を希望し,原稿提出期限までに提出された論文の中から優れた論文をFAN論文賞として
表彰します。

〇FANプレゼンテーション賞
発表時に満35歳以下の登壇者のうち,最も優れた発表を行った者を和田賞として,優秀な発表を行った者をFANプレゼンテーション賞として表彰します。年齢条件を満たす登壇者は自動的に審査対象となります。

〇電気学会 電子・情報・システム部門 研究会奨励賞
2018年1月1日時点で年齢が35歳以下の登壇者のうち,本シンポジウム(システム研究会)内で特に優れた発表を表彰します。

〇電気学会 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞
2018年1月1日時点で年齢が35歳以下の登壇者のうち,2018年度中の研究会内で特に優秀な研究発表を表彰します。

〇電気学会電子情報システム部門論文誌 FAN特集号
 発表された優れた論文に対し,電気学会 電子・情報・システム部門論文誌特集号インテリジェントシステムへの投稿を推薦します。

委員会

大会委員長: 村田純一(九州大学)
実行委員長: 濱上知樹(横浜国立大学)
プログラム委員長: 貝原俊也(神戸大学)
プログラム委員:岡本卓(SENSY), 千葉龍介(旭川医大), 北村聖一(三菱電機), 半田久志(近畿大),内種岳詞(神戸大),小野功(東工大),中島智晴(大阪府大)

主催

主催: (一社)電気学会 システム技術委員会

協賛

機械学会,計測自動制御学会 システム・情報部門,システム制御情報学会,電子情報通信学会, 人工知能学会,情報処理学会,日本神経回路学会,日本ロボット学会,日本生体医工学会, 日本AEM学会,高速信号処理応用技術学会,日本知能情報ファジィ学会

連絡先

fan2018-0926@ynu.ac.jp